The Ultimate Guide To パナソニック 衣類 スチーマー

The Ultimate Guide To パナソニック 衣類 スチーマー

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遠藤　４つの製品のなかでで唯一、スチームのボタンを押したまま使うタイプでした。使い始めは「指が疲れるかも」と思いましたが、慣れてくると気にならなくなります。驚いたのはフリルのブラウスの仕上がり。ミトンをあてながらプレスをするとフリルがシャキッと立ち上りました。他の衣類スチーマーでも試してみましたが、フリルの仕上がりはパナソニックが一番きれいでしたね。ニットは短時間でふんわり仕上がります。

小さな手でも握りやすいようグリップが細めにつくられているなど、使う人のことを考えた優しい設計です。

衣類スチーマーはアイロンと違ってプレスしないため、間違った使い方をするとシワが取れない場合も。

タンク容量が多いほど、スチームの持続時間が長いです。容量が多いほど水をくみにいく手間がなくなり楽。

スーツやアウターなどの頻繁に洗濯できない衣類はもちろん、布製のバッグや洗って何度も使えるマスクにも大活躍。身の回りの布製品をスチームの熱で清潔に保ちます。帰宅後にその日着ていた服をパパッとお手入れしたい方におすすめのスチーマーです。

生地によって適したアイロンの温度は、衣類のタグに記載されています。衣類スチーマーを使う前に、必ずタグのアイロンマークをチェックしておきましょう。

衣類スチーマーはハンガーにかけたまま使えるため、アイロン台を出す必要がなく、狭いスペースでも活躍します。

わたしが衣類スチーマーを買ったのは、「アイロンがけが面倒」という理由からでした。アイロン台は場所を取りますし、アイロンを温める手間がどうにも嫌だったのです………。

初めはハンガーにかけたままではシワが取れないと思っていましたが、この製品では綺麗にシワが伸ばせました。

ダイヤ型のかけ面で、持ち替えたりする手首をひねったりする必要なく、全方向に動かせる。

スチーム専用タイプは、かけ面を押し付けて細かいシワまで伸ばせるプレス機能がなく、蒸気を送るだけの衣類スチーマーです。ハンガーに掛けたまま簡単に扱えるのが特徴。アイロンとしてではなく、除菌や消臭を目的として使いたい方にぴったりです。

スチームトリガーはハンドルの内側に配置されているため、作業中でも簡単に操作できます。

しかし、これまでン十年、シワシワで街を歩いていたのですね…（と思うと別の涙が…）

私自身そんなに視力が良い方ではなく、以前使用していたアイロンは目を凝らして顔を近づけないと設定した温度が分からなかったので、この温度表示にはとても助かりました。 website